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【土地購入→建築編②】不動産購入の流れをご紹介します!

こんにちは!営業見習いの野坂です。

土地購入~注文住宅を建築する流れを2回にわけてご紹介しておりますが、今回はその2回目です♪



前回は土地とハウスメーカーを探すところまでご紹介いたしました。
ぜひそちらもご覧くださいね(*'▽')



今回は土地の購入申込からお家の引渡しまでをご紹介いたします!
ぜひ今後のご参考にしていただければと思います♪
③買付(購入申込書)の記入、建物についてご相談、ローン事前審査

ご条件に合った土地が見つかれば、購入の申込みをしていただきます。
購入の申込みと一緒に、ハウスメーカーや建築士の選定も進めます。

ご予算の範囲内で、申込みをした土地に建てる家の間取りや外観を決め、ハウスメーカーや建築士から見積額を出してもらいます。
(建築士に依頼される場合はこの時に設計・監理契約をすることもあります。)

また、この時に住宅ローンの事前審査も行います。
事前審査は何社か提出して、比較検討されるのがオススメです。

なお、注文住宅の場合は、土地の購入から建物の引渡しまで時間がかかるため、住宅ローンを申し込む金融機関に『つなぎ融資』の取扱いの有無を確認しておくことが重要です。



④土地の売買契約の締結

契約締結の前に、仲介する不動産会社の宅地建物取引士から土地に関する重要事項説明が行われます。疑問点や不明点があれば必ずご質問くださいね!

売買契約の締結時に必要な費用についてはまた後日改めてブログを更新する予定です♪



⑤建築プラン・設計の詳細決定と工事請負契約の締結

建築士に依頼される場合はこの段階で詳細な設計をして、工務店に工事の見積もりを出してもらいます。

同時に建築確認申請の手続きも進めて、工事着手に向けての準備をします。
工務店・ハウスメーカーが決まったら、工事請負契約を締結します。



⑥住宅ローン本審査・土地の引渡し・工事の着工

事前審査の結果や住宅ローンの内容をふまえ、どの金融機関を利用するか決め、本審査を受けます。

本審査が通れば、金融機関と住宅ローンの契約(金銭消費貸借契約)を結びます。原則として融資が下りるのは建物が完成してからになるので、建物の完成前に必要となる土地の代金や工事費用の支払いには『つなぎ融資』を利用します。


金融機関との契約後、土地の決済・引渡しを行います。
この際に登記の名義人が変更され、購入した土地が正式に自分のものになります!
土地の引渡しが済んだら、いよいよ建築工事の着工です。
⑦家の完成・引渡し

工事完了後、完了検査を受けます。
建築確認で申請した通りの内容で建てられているかの確認がされます。
この検査で問題がなければ、検査済証が発行されます。

完成した家の引渡し前に、工事の問題点や設備の不具合などがないか施主が立ち会ってチェックしていきます。
気になる箇所や直してもらいたい部分があれば補修を依頼し、それが完了すれば正式な引渡しとなります!
(建物完成後、住居表示の届け出が必要となる場合があります。)



土地購入~注文住宅建築までの大まかな流れはこのような感じです!
もちろんお客様によって進め方は様々ですので、不動産会社の担当者やハウスメーカーの担当者と細かく打合せしていくことが一番大事です!


物件探しについてはぜひ弊社にお問い合わせくださいませ♪
素敵なお家づくりのサポートが出来れば幸いです( *´艸`)

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